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2018/12/15(土) 中京6R 2歳未勝利・牝

4回中京5日目  芝1600m(左/A) 基準タイム:1:36.0 次走平均着順:8.44着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 トロイメント 牝2 54.0 津村明秀 1:34.7 -0.7 11-11-9 34.9(1) 5.1 3 424(-6)-0.6 64.8
2着 12 トロハ 牝2 54.0 松山弘平 1:35.4 0.7 8-8-8 35.8(4) 6.3 4 468(-2)+0.1 56.0
3着 11 ドナブライドル 牝2 54.0 丸山元気 1:35.6 0.9 13-13-13 35.4(3) 65.2 11 448(+2)+0.3 53.5
4着 10 ルクリリ 牝2 52.0 横山武史 1:35.6 0.9 6-6-6 36.2(6) 17.7 6 446(+2)+0.3 49.5
5着 16 エピローグ 牝2 54.0 小崎綾也 1:35.7 1.0 3-3-3 36.5(9) 12.1 5 454(-4)+0.4 52.2
6着 8 プリモプレミオ 牝2 54.0 吉田隼人 1:35.9 1.2 4-4-3 36.7(10) 3.9 2 456(±0)+0.6 49.7
7着 4 メイショウオトワ 牝2 54.0 太宰啓介 1:36.0 1.3 8-8-9 36.2(6) 50.3 10 434(+8)+0.7 48.5
8着 14 ミスビートリックス 牝2 53.0 川又賢治 1:36.0 1.3 11-11-9 36.2(6) 18.3 7 482(±0)+0.7 46.5
9着 5 コルネット 牝2 52.0 富田暁 1:36.1 1.4 16-15-15 35.3(2) 77.5 12 410(+10)+0.8 43.3
10着 2 マドンナブルー 牝2 53.0 藤田菜七 1:36.3 1.6 2-1-1 37.4(13) 48.5 9 430(±0)+1.0 42.8
11着 7 レディオスカル 牝2 54.0 水口優也 1:36.3 1.6 13-13-14 36.0(5) 121.7 15 442(-4)+1.0 44.8
12着 15 ハナイロコマチ 牝2 54.0 中井裕二 1:36.6 1.9 1-2-2 37.6(15) 3.8 1 428(-12)+1.3 41.0
13着 3 ストレイトスタイル 牝2 54.0 菱田裕二 1:36.7 2.0 4-4-3 37.5(14) 116.6 13 402(-4)+1.4 39.8
14着 6 サイモンシャルール 牝2 54.0 鮫島克駿 1:36.8 2.1 10-7-6 37.3(12) 32.0 8 434(+2)+1.5 38.5
15着 1 クイーンブロッサム 牝2 54.0 中谷雄太 1:37.4 2.7 6-10-9 37.6(15) 116.8 14 446(+2)+2.1 31.0
16着 9 グラディート 牝2 54.0 伴啓太 1:38.2 3.5 15-16-16 36.8(11) 490.4 16 408(+2)+2.9 21.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒8だった。遡って6日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開催が進むにつれて時計が掛かっていた。
 火曜から水曜にかけて降った雨の影響で土曜は稍重に近い馬場状態。日曜もあまり乾かず、馬場が傷んだ分土曜より時計が掛かるようになった。1200mでスローペースとなった土曜11Rを除くと、後ろからの差し馬が多く好走しているが、内を通ると伸びないという事ではなかったはず。内を通って伸びて来る馬もいた。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。トロイメントは中京芝1600mでは2着・3着・1着と全て馬券圏内に入っている。
1着:トロイメント
 スタート直後からしばらくカーブが続く、中京芝1600mは前半が遅くなるのは普通だが、このレースは前半が35秒1-46秒9。そして後半が47秒8-35秒8。このコースでは珍しい前傾ラップになった。差し馬向きのペースで、トロイメントが差し切って圧勝した。母の父がダンチヒ系で、父はダイワメジャー。速い流れに強いのは納得で、ハイペースで展開が向いたから勝ったというよりも、ハイペースに対する適性が高いんだと思う。昇級後もスローの瞬発力勝負に対応できるかどうかが鍵になるが、クラスが上がってペースが速くなるのであれば、それは歓迎だと思う。
2着:トロハ
 2着以下は4馬身以上離された。2着トロハは4コーナーで早くもステッキが入っていたんですがしっかり伸びた。まぁ最後にジリっぽくなったのは、ワークフォース産駒らしいが早めに脚を使っていても、止まりはしないというところもワークフォース産駒らしい。本当はもっと長い距離でなおかつ、ペースが速くなるのが理想のはずで、そうすれば勝ち切れると思う。
3着:ドナブライドル
 3着のドナブライドルは直線でジョッキーが手前を変えさせようとしてもなかなか変わらずもたもたしていたが、手前を変えてからは伸びた。不器用な感じはするが、キャリアが浅い。これからスムーズに手前を変えられるようになれば、チャンスが来ると思う。
12着:ハナイロコマチ
 そして1番人気のハナイロコマチは12着だった。ハイペースの先行だったので仕方ないが、2歳のこの冬に12キロも体重が減っていたのは気になる。立て直しが必要かもしれない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.711.411.912.112.311.911.612.01:35.9
当レース 12.511.011.611.812.011.911.912.01:34.7
前半800m:46.9後半800m:47.8
前半600m:35.1中盤400m:23.8
(600m換算:35.7)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝13510円3人気枠連6-71,080円6人気
複勝13
12
11
190円
200円
950円
3人気
4人気
10人気
ワイド12-13
11-13
11-12
550円
3,070円
3,140円
6人気
31人気
32人気
馬連12-131,350円6人気3連複11-12-1314,630円46人気
馬単13-122,860円12人気3連単13-12-1169,430円215人気


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